『空手小公子 小日向海流』 全50巻完結
怪物(マッチョ)だらけの学園に、“空手小公子”が拳を突く――!! 「スポーツ一流、偏差値四流」……いわゆるひとつのバカ学校、東京近郊の嶺南(れいなん)大学。イジメのせいでオリンピックの夢を絶たれたベイビーフェイスの体操競技者=小日向海流(こひなた・みのる)は、ケンカ空手の使い手=武藤竜二に惹かれたことから、なぜだか第二空手部に入部する!! ハンパねぇ学園下克上のド真ん中!! あらゆる格闘技&武道を極めた、猛者が出現!! 海流の“天才”が花開く、格闘コメディ一直線!!
コメント:2000年から2012年にかけてヤングマガジンに連載されていた『空手小公子 小日向海流』、全巻50巻の表紙を一覧にしました。小綺麗な絵柄が特徴の空手格闘マンガで、初期は格闘モノと学園コメディのバランスがとれた作品だったのですが、後半になるとインフレバトルモノになってしまったのが少し残念ではありました。